
まじで今年、日本の曲を聞くよりもK-popを聞く方が多かった。こんな日が私に来るなんて思ってなかった。こんにちは!あすな(@asnatch)です。韓国、日本と違って毎日毎日なにかのリリースがある。忙しすぎる。
ということで、2020年の個人的K-pop楽曲大賞(上位5曲)を自分なりに考えたのでとりあえず記録して行こうと思います。
目次
前提
- 上位5位は1グループ1曲
- 日本リリースは抜かしました。
5位 YUKIKA/Soul Lady
韓国、まじでシティポップの土壌ができていると体感した昨年末の渡韓。
そして半年たった7月にリリースされたYUKIKAの「Soul Lady」。
いつもは日本の女子アイドルに沸く私のTLにYUKIKAの名前が上がってきたことにびっくりしました。
そして数カ国のK-POPアルバムチャートで1位って……!!
K-POPアイドルに初めて接触したのがアイマスKR(Real Girls Project)のイベントだったので、なんかしみじみ、YUKIKAよかったね、と思ったのも束の間、2020年11月30日で所属事務所との専属契約終了。
いったいどうなっちゃうの〜〜???
本当にもなりちゃんとYUKIKAでいつか一緒にステージに立って欲しいな。よろしくお願いしますよ。
3位 SEVENTEEN/HOME;RUN
※同率3位
花火がバンバン打ち上がるMVを見終わった瞬間「優勝〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」と心の中で叫んだHOME;RUN。
ビッグバンドでミュージカル!!!
楽しいしかない楽曲。
まぁMV見終わらなくても、イントロ終わりカウントのシンバル、そして3連のスネアで勝ち確ですよね。
後本当にステージ上の動きが素晴らしい。
SEVENTEENだからこそ、というダンスフォーメーション。下に貼った動画だとよりわかります。
個人的には、
- ホシ、ジュン、ディノが後ろを見ずに後ろの列に合流するところ
- スングァンがソロで歌っている後ろで、みんな列になりクルクルするところ
が好きです。わかって。
3位 IZ*ONE/FIESTA
※同率3位
IZ*ONEが3ヶ月の空白期間を経てカムバックを果たした、1stアルバム「BLOOM*IZ」、そのタイトル曲の「FIESTA」。
FIESTA:祝祭というタイトルにふさわしいリリース、そして曲でした。
上に貼ったMVが最高なのはもちろんなのですが、私がグッときてしまったのはこのステージの動画です。
ラストサビ、イェナとユリの『FIESTA』というハモリに合わせ、飛び出す銀テープ、WIZ*ONEの大きな歓声。
何度見ても鳥肌が立つ。(他の音楽番組の動画にも銀テープの特効はあるのですが、コロナの影響で無観客収録になっており、会場全体で高まる一体感はこの動画が1番良い)
最初に書いた通り、IZ*ONEの3ヶ月の空白期間は、Mnet、プデュシリーズのスキャンダルによるもの。
同じく活動休止をしていたX1が解散という結末を迎えてしまい、メンバーもファンも不安な期間だったのではないかと思います。
それを乗り越えて、こんなに気持ちいい曲をリリースしてくれるありがたさ。
無理なのはわかっていますが、ずっと、IZ*ONEが続けばいいと、そう願っています。
2位 ZICO/Any song
今年上半期で一番聞いた曲だと思います。
Kpop界だけではなく、全世界で#anysongchallenge がバズったのもうますぎる〜〜〜!!
各アイドルから愛されているZICO様よ。
それだけでもすごいのですが、それよりもなによりも、一回聞いたら耳に残るこの曲が、聞いててものすごく気持ちよかった。
めちゃくちゃ気持ちいい曲なのに、あとで歌詞を見たら超リアルで、ある、そういうことあるよね。っていう歌詞なのもよかったしMVのちょっと寂しい感じ、自分だけがノれないあの感じ。
はー。
3:09からのサンバのリズムがつよくなるところ、ほんとオシャレ〜。
1位 BTS/dynamite
MAMA、賞総舐めですけど、わかるわ〜〜〜!!!!!と叫びたいBTSのダイナマイト。
鬱々としたコロナ禍の中、歌詞通り『ファンクとソウルでこの街を照ら』したのがこの曲だったのではないでしょうか。
なんといっても、聞きやすく、多幸感がある。
こちらのブログにすごくわかりやすく書いてあるのすごかった。面白かった!
(あと秋元康と同じ作り方だなって思った)
てかほんと、下半期、自ら聞こうとしなくても、毎日1回はどこかで流れてるよ。
Apple Musicのラジオでも、ランキングでも。
そしてこれは楽曲的なことではないんですけど、先日東急某路線に乗っていたときに、ランドセルを背負った子が興奮しながらBTSについて話していたのが衝撃的でした。
「本当は軍隊に入らなきゃいけないのに、BTSは30歳まで大丈夫ってなったんだよ?すごくない?韓国初だよ!!」と早口で喋る女の子を見て「ジョングクかっこいい❣️」だけじゃなくて、バックヤードまで把握している小学生、将来有望すぎる、となりました。
選外ですが悩んだ曲たち。
SEVENTEEN/My My
選外なのでもう一度SEVENTEEN。『Left&Right』の方がおなじみかと思いますが、My Myの拡がるような音の作り方がよかった。
MISO/Alone
めっちゃきもちがいい。眠る前に聴きたい。ほぼアンビエント。
WOODZ/BUMP BUMP
これも夜明けみたいな曲で可愛かった。
なぜか持っているぬいぐるみ(蜘蛛…?)のチッケムが作られているのウケました。探してください。
こうみると、なんか「聞いていて気持ちいい」とか「明るさ」を求めた一年だったんだな。
後やっぱりASTROのサナ、GoldenChildのボミン、Stray Kidsのヒョンジン、AB6IXのデフィで結成されてる00’s(パンパンズ)のPsycho(Red Velvetのカバー)が凄かったですね。
あの金髪は一体誰なんだという呟きをTL上でよく見ました。
確かにヒョンジンくんの二次元みはすごい。本当に……すごい。
ということで2020年の一人楽曲大賞でした!楽曲か…?と思いつつも記録で残しておきます。来年はもっといろんな曲追いかけてしっかり記録してきたいな。
それではまたね〜!あすなでした(・v・)·.̩₊̣.̩✧*̣̩˚̣̣⁺̣‧.₊̣̇.‧⁺̣